FC2ブログ

トレーラーハウスから巨大企業の社長になった、幸運な私 その2

この本で著者は、自分の経験を通して大切な事を学んでいきます。

そのことについて少しだけ書いていこうと思います。


彼は、幼少期にトレーラーハウスで暮らしていました

トレーラーハウスで定期的に移動しながら暮らすという環境の中で、彼は後の人生に大きな影響を与えることを学びます。

それが、本の中で何度も出てくる【混沌から抜け出す】ことの重要さです。

トレーラーハウスで定期的に地域を移動しながらの生活は、子供からすれば【いつも転校生】の立場であるわけです。

子供という物は新しいものに興味を抱く物で、いつも【転校生】である著者は、何もしなくても他の生徒から関心を持たれ、絶えず話題の中心でした。


しかし、そんな生活にも転機が訪れます。

父親の仕事内容が変わり、一つの地域に定住する事になったのです。

【転校生】も最初は皆から興味を持たれますが、ある程度の期間を過ごすと他の生徒達と同じような扱いになってしまいます。

つまり、【混沌】の中に埋もれてしまうのです。

普通の生活を送ってきた子供にとっては当然のことなのですが、いつも話題の中心に居た彼にとってはかなり大きな出来事だったらしく

その頃から【混沌から抜け出す】事をしなければ、自分の存在はアピールできないと思うようになります。


この【混沌から抜け出す】という言葉は、かなりの出来事に通用する考え方であり

彼は、この【自分なりの真理】を基本ルールのようにして、人生を歩んで生きます。


例えば、就職活動。

他の学生達が普通に就職活動をする中、彼だけが自分を売り込むための【小冊子】を作って企業に送った。

誰もそんなことをする人間は居なかったので、多くの会社から連絡が来たそうだ。


次に彼が学んだ事は、【仕事を愛する事】

彼は学生時代、百科事典を売り歩くというアルバイトをした経験があったのだが

ここで【仕事を愛する事】の重要さを知る事になる。

この仕事は歩合制で、営業手段は自分で考えるという仕事で、彼は2日で3セットを売って225ドルを手に入れたのだが

彼は、本当に百科事典を欲しくない人に押し売りしてしまったかのような罪悪感を覚え、2日で仕事を辞めたそうだ。


次に学んだのが、自分を客観的に見る事の重要さ。

自分を大きく見せようとせず。 かといって、自分を卑下しすぎず、【丁度良いサイズ】で居る事の重要さを学ぶ。


次が、【良くやったことに報いる】事。

ここでも彼の経験が書かれていたので紹介すると

彼が昼間の仕事だけではお金が足りなかったので、夜間ホテルで仕事をしていた時期があったのだが

その時に、当時有名だったポップシンガーがホテルを利用する事になった。

彼は考えられる限りのサービスを行ったらしいのだが、そのポップシンガーは最後までチップを出さなかったらしい。

この時のチップをもらえなかった時の怒りと共に、仕事に対して評さされなかったときに、人はどのような感情を抱くのかを身をもって知ったそうだ。


この後も様々な事が書かれているが、基本的には

【混沌から抜け出す】【仕事を愛する】【丁度良いサイズ】【良くやったことに報いる】

これらの事が基本形となっていて、これらをどう発展させるかといった事が書かれている。

簡単に書くと

【仕事を愛】せないと、【混沌から抜け出】せるようなアイデアを考えようともしないし、思いつきもしない。

愛すべき仕事があり、よりよくするアイデアがあったとしても【良くやったことに報いる】気持ちが無ければ、一緒に仕事をしてくれる人は集まらないだろう。

自分の【丁度良いサイズ】を知らなければ、自分よりも書く上の人からの助言も素直に聞くことが出来ないし、部下を上手く使う事も出来ない。


ここで紹介したのは本の序盤なので、より詳しい事を知りたい人は、本を購入する事をお勧めします。


ランキングに参加してます

良ければポチッとb



この本の印税は、全額寄付されるそうです。


関連記事

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://dorufurusu.blog33.fc2.com/tb.php/99-8fe9c517