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HIV感染拡大は、国民の意識低下のせい?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110207-00000086-jij-soci

記事の概要は、前四半期四半期(2010年9月27日~12月26日)に感染が報告された人数が過去最高の303人になっっているにもかかわらず

保健所に相談しにくる人の人数は減っているというもの。

時事通信の記事によると、【国民意識の低下】が原因らしいが、本当にそうなのだろうか?


国民意識の低下のせいにするのであれば、各市町村にある保健所は当然、手軽に検査を受けられる体制を整えている物だろうと思い調べたところ

僕が住んでいる京都の保健所のHIVの検査の状態は
http://www.pref.kyoto.jp/kentai/s-hc.html

検査を受けた一時間後に結果が出る即日検査の場合は、京都府内にある指定された7つの保健所のみで受けられる。

受付時間は保健所によって違うが、大体が13時~15時と9時~11時の2時間のみ。

午前と午後の2回行われるのではなく、各保健所で午前か午後の1回だけ行われる。

検査開催日は月2~4回だけで、検査を受ける為には予約が必要となる。


当日に結果が出る即日検査ではなく、検査結果が2週間後にしかでない従来検査の場合は、最寄の保健所で受け付けられる。

しかし、開催日は週一回の指定された曜日である上、受付時間は9時~10時30分の1時間半だけ。

こちらも予約が必須となる。


まともに仕事をしている人間に対して、どうやってこの時間に検査に行けというのだろう。

国が本気でHIVの新規感染を抑えたいと思っており、国民に対して意識を高めて欲しいと思うのであれば

もっと手軽な検査を提供すべきではないだろうか?


国が本気になれば、学校や会社で行われている健康診断や、お金を払って任意で行く健康診断・人間ドックで、HIV検査を強制する事も出来るだろう。

各薬局に【性病検査キッド】を置いておく事を義務付けし、価格も一部を政府が負担する事で安く提供する事も出来るはず。

また、HIV検査を受けられるような検査の為の車両を作り、日・祭日の繁華街でHIV無料検査を実施すれば、受ける人は居るはずだ。

HIVが拡大しなければ、将来HIV感染者に対して支払う障害者年金も拡大しないわけだから、初期投資として考えれば政府負担増に大抵も国民は納得してくれるのではないだろうか?



今現在の保健所の対応を見ているだけでは、政府の行動は

検査を受ける人が減ればHIV認定される人も増えないのだから

出来るだけ検査を受けさせない体制作りをしているようにしか見えない。


今回のことでネットで検索したところ、【先進国で日本だけがHIV感染者が増加している】という噂は嘘らしいという芳情が出てきた。

http://www.pot.co.jp/oikenparis/sida-2.html

参考までにどうぞ。


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