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京都の地域共通診察券

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110124-00000001-fsi-bus_all

京都で、【地域共通診察券】サービスが始まるようです。

【地域共通診察券】とは、今までは病院や診療所ごとに作っていた【診察券】を、共通した1枚の診察券にまとめてしまおうというもの。

この地域共通診察券の導入によるメリットは、複数の診察券を持たなくて良い為、持ち運びや管理が便利になるぐらいなのだが

このサービスと共に始まるもう一つのサービスによって、医療システムがかなり変化するようだ。

もう一つのサービスとは、医療情報のデータベースを作り、共通診察券に記載されているIDで、診察者の過去のカルテを閲覧できるというもの。

この昨日を利用する事によって、医者は患者の過去の病気や、今現在飲んでいる薬の種類、アレルギーの有無などの医療情報を共有できるようになる為、かなりの無駄が削減できる。


具体的には

今までは、判別するのが難しい病気になって病院を何軒か渡り歩く場合、同じ内容の検査を病院毎にしていたわけだが

このシステムが動き出すと、最初の1回の検査だけで検査結果を共有できるので、患者の負担と医療費という無駄が省ける。

また、患者が服用している薬の情報も共有できる為、患者や薬を出した医療機関にに現在服用している薬を効かなくて良くなるし、薬の飲み合わせによる事故も減る。

検査情報などのあらゆる医療情報が閲覧できるという事は、今まで以上に早期に病気を発見したり、症状から病気を断定しやすくなる為、早期治療も出来るようになる。


この患者の医療情報のデータベース化と共に、医療機関そのもののデータベース化も行われるようだ。

病院の設備・空きベット数・現在出勤している医者の専門分野などをリアルタイムで公表し、そのデータベースに救急車や病院などからアクセス出来る状態にする事で、受け入れ病院のたらい回しを防げるらしい。。。



患者側からすれば

病気の早期発見・飲み合わせによる事故・検査の削減、などのメリットがあり

病院にとっても、設備を有効利用しやすくなる上、誤診が減る可能性もあると良い事尽くめ。

無駄な医療費も削減できる可能性があるため、医療保険の支払いが嵩んでいる国にとっても良いと思うのだが


何故今までやってなかったのだろう。。

今は、京都府下の3市1町でのサービスを開始らしいが、こういうことは日本全国で出来るようにすべきではないのだろうか。



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