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目的を持って始める  -7つの習慣 3

7つの習慣
            mokuteki
第二の習慣【目的を持って始める】

第一の習慣では、刺激に対しての反応は自分で決められるのだから、自分で考えて反応するということだった。

では、自分が反応を起こす際に、何を基準にして反応をするのかを考えて実行するのが、第二の習慣だ。

いくら自分で考えて反応を決めたところで、目的地に行く為の手段が間違っていれば、決して私的成功というゴールにはたどり着けずに道に迷ってしまうだけだ。

行動を起こす際には、自分の行動を貫く一本の芯のようなものが無くてはならない。


正しい目的地に着くためには、2つの道具が要る。

一つは【リーダーシップ】であり、もう一つは【マネージメント】だ。


目的地を目指す探検家に例えるのであれば

リーダーシップは、正しい方向を指すコンパスであり、マネージメントは、目的地に到達する為にどのルートを辿れば良いのかを考える為の地図だ。

コンパスが正しい方向を指していなければ道に迷うことになるし、地図が無ければ、行くべき方向は分かっても、行く為の手段が分からない。


リーダーシップは方向であり、マネージメントは手段だ。


では、どのような方向に進めばよいのか?

これは、各個人が何を生活の中心においているかによって決定する。

【家族】【仕事】【お金】【物】【遊び】【敵】そして【自分】

家族を中心においている人の方向性は、家族に依存することになる。

自分自身の安定性は、家族の状態に左右される。

物事を見る際も、家族中心という【レンズ】を付けて見ることになる。

家族以外に中心を置いていてもこれは一緒で、安定性や力や価値は中心においている事柄に依存して左右されることになる。

自分中心の人は自分の利益に成ることを真っ先に考えるだろうし、お金が中心の人は、自分の価値などあらゆる物を金額に換算して考えるだろう。

そして、多くの人が、これらの中心を複数所有していることが多い。

生活環境によって、自分が持っている中心の一つが表に現れ、表に出ている中心にしたがって【反射的】な行動をとるのだ。

このような行動に主体性は無い。


では、主体性を見につけるためにはどうすれば良いのか。

それは、自分自身に原則を作り、その原則を中心におくのだ。

では、どのようにして原則を作れば良いのか。

その為には、自分自身がどのように成りたいのかを考える事が必要だ。

これは、目先の『金が欲しい』といった薄っぺらい目標ではない。

自分が死んだ後、自分の葬式で家族や友達にどのような人間だったと思って欲しいのかといった、基本的なことである。

金だけを求めた結果、誰も葬式に来てくれないような人生を望んでいる人は少ないはずだ。

どのように思われたいのかは人それぞれだと思うが

注意しておくことは、原則を作る際には【自分の良心】を基にして作るべきであるということだ。


原則の例を挙げてみると

・私の使命は、誠実に生きて人の役に立つことである。

その為に必要なことは

人を愛すること・自分の犠牲を惜しまない・周りの模範になるような行動を取る。 等



自分なりの原則を作るには、かなりの時間と労力が掛かるだろう。

単純に『人に優しくしよう』という項目を原則の一つにしたとして、【優しくする】という行動を具体的に考えると、かなり難しいことが分かる。

目先のことを考えてその人のことを考えてやったことが、後にその人の為に成らない事は多々有る。

自分にとって【優しさ】とはどういうことなのか?

また、時間経過により、自分自身が成長し、より良く具体的な原則や必要な行動が出てくるかもしれない。

その度に自分の原則を見直し、改善していくことも重要だ。


原則を中心に置いて自分の反応をコントロールすることにより、主体性を見につける。

この習慣こそが、自立への第一歩である。

次の【第三の習慣】で、自立状態に入ることが出来るようです。

第三の習慣はまた次回。


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