FC2ブログ

今話題のアグフレーション

最近、アグフレーションという言葉と内容が注目を集めてますね。

アグフレーションとは

agriculture(農産物)+inflation(インフレ)の造語。

つまり、農作物価格が上昇していく現象のことのようです。

この言葉が出来たのは、原油に代わるエネルギー源として、バイオエタノールが登場した時ぐらいのようです。


食料品価格が上昇する主な原因は、先ほど上げたバイオエタノールの登場と、中国などの発展途上国の方々の肉食への移行、そして、人口増加です。

食肉に移行することで何故食料品価格が上昇するのかというと

単純に、収穫された食物をそのまま人が食べた場合と、牛などの家畜に食べさせてから、育てた牛を食べるのとを比べると

家畜を育ててその肉を食べた方が、カロリー的に効率が悪いからです。

人口増加はそのままですね。

日本だけで見ると少子化とかいってますが、世界全体で見ると人口は増え続けています。

ある予測では、2045年頃には90億人に達し、2100年には120億人に達するという予測すら出ているほどです。


これらの原因で果てしなく食料価格が上昇したり、食糧危機になったりするということが恐れられたりしているわけですが。。

個人的には、余り信じられないというのが素直な感想です。

ここから先は、特に根拠が無く証明できないことを書いているので、力を抜いて適当に読んでください。


個人的なシナリオとしては、食料品のある程度までの上昇はありえると思います。

しかし、食糧危機になるようなことは無いと思います。

まず、バイオエタノールの問題ですが、この問題は価格が全てを解決します。

バイオエタノールは単なる燃料なので、他のエネルギーよりも格段に高くなってしまった時点で、使う意味がなくなります。

消費エネルギーの総量が増えるのは問題ですが、2045年や2100年までに省エネ技術や高効率なえ寝るぎー生産手段が生み出されているのではないでしょうか。

次に、発展途上国の人達の肉食への移行。

この問題ですが、農作物価格がある程度高くなった水準で落ち着くと思います。

理由は、農作物の価格上昇による農家の収益の増加です。

直近で問題視されている中国の肉食化ですが、今現在、中国で効率的な農業が行われているかといえば NOです。

中国の農業の機械化は、やっと50%まで進んだ程度です。
http://j.peopledaily.com.cn/95952/7047161.html

逆からいえば、50%は手作業による農業です。

農作物価格の上昇によって農家の手取り収入が増えれば、機械の導入も容易になります。

価格が上昇すればするほど機械化は加速度的に進んでいくと思われるので、中国国内の農作物生産高そのものが上昇していくのではないでしょうか。

収益が上がれば、機械化だけでなく未開拓地息の開発もするでしょうし、食糧生産高はかなり上昇すると思います。


次に人口増加問題。

人口推移の今までの傾向を見ていると、人々の生活が豊かになればなるほど、出生率は下がります。

逆にいうと、今貧しい国ほど出生率は高いわけです。

第一次産業というのは高価な設備がいるわけでもなく、他の産業に比べれば参入しやすいので

後進国の多くは、第一次産業を拡大させるのではないでしょうか。

後進国で第一次産業が拡大し、後進国が先進国に農作物を輸出するという構図になれば、先進国から後進国に富が移転します。

結果として後進国の生活水準が上昇し、世界全体で見た出生率は低下するのではないでしょうか。



ランキングに参加してます

良ければポチッとb




関連記事

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://dorufurusu.blog33.fc2.com/tb.php/79-4a6822b5