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三色の虹

『3色の虹?』

物凄く簡単に言うと

色を表す言葉が100語ある地域に住んでる人は、100種類の色が見えている。

逆に言うと

色を表す言葉が3つしかない地域に住んでる人は、3色しか見えてないの?

って事です。


作者は

『んなわけね~だろwwwww』

って事で反論してます。


この理論を突き詰めると、言葉がない・もしくはしゃべれない場合はどうなんだ?って事で

オラウータンに色の差をどの程度見分けられるかを実験。

大体オラウータンも、人と同じ色の見分けが出来た。

人の場合も、地域にかかわらず大体同じような見分けが出来ている。

具体的には、白・黒・灰色などの明暗を除くと、7±2の見分けができていたらしい。

つまり、5~9この色が区別できたって事です。

なんで7±2という書き方をしたかというと、7という数字が魔法の数字と呼ばれていて

人間がパッと見て認識できる物の数は7個ぐらいであるという理論があるらしい。

虹が7色といわれているのも、マジックナンバーが関係しているのかもしれない。


少し話題はずれるが、色を表す言語が3つしかなかった部族の言葉には、雪を表す単語が3つ(別の調査では7つ)あって、水を表す単語は2つ有ったらしい。

上の理論で行くと、この部族は降ってくる雪が2種類に分かれて見えるはずなんだけど、上の理論を唱えた人は、この時は別の解釈をしているみたいだった。


このほかにも、遠近法を勉強してないような知能が低い人は、遠近的錯覚は起きないとか云々・・・


要は

色の区別は色に対応する色の名前を知っていなければ認識できない。

遠近法も、どういうものかが教えられなければ、絵や写真を見てもどちらの物が前後にあるか認識できない。

時間を表す言葉がない人は、時間の流れを感じていない。

つまるところ

適切な教育を受けていない物は、見たり感じている世界も違うって事らしいのだけれども、本の著者はそれに反論。


遠近法を教えられなくても、遠近法をちゃんと使ってかかれた絵を見ればそのように見えるし

色も言葉が無いからといって、その色が認識できてないわけではない


よく考えれば当たり前なんだろうけど、何故こんな理論が出てきたのか。。

多分、人種差別をしやすくする為なんじゃないか?

詳しい内容は、本を読んでお確かめください




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