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ハードボイルドダンディー

ここ最近、私は有ることで頭を悩ましています。
といっても大した事では無いので、このまま流してしまっても良いのかもしれません。
しかし人は日々、知識や経験を蓄積する事で成長します。
僅かに浮かんだ疑問であっても、調べる事で前に進んでいけるような気がします。

という事で今回は、ハードボイルドとダンディーの違いについて考えていこうと思います。
私が何故こんなことを思ってしまったのか。
それは、今放送中(2015年冬)の深夜アニメ【ローリング☆ガールズ】に登場した、名古屋の喫茶店のダンディー店長の立ち振舞が、私が想像していたハードボイルドとほぼ一致していたからです。
そもそもダンディーやハードボイルドに憧れがあった私ですが、この時まで、この両者がどのように違うのかという点を全く気にせずに過ごしてきました。

ダンディーとハードボイルド。
今まで漠然と同じ様なイメージを重ね合わせていましたが、実際にダンディーとハードボイルドは同じものなのか。
自分自身で考えても全くわからない。
しかたがないので、敬愛し尊敬しているプロフェッサーgoogleに尋ねることにしてみました。

まずはダンディーについて。
ダンディーとは日本語に直すと伊達男という意味だそうだ。
【伊達メガネ】とか【伊達じゃない】に使われているワード伊達の男バージョンという事ですね。

では、伊達とは何なのか。
伊達メガネは、視力が悪くないのにファッション感覚でメガネをかけている人のことですよね。
今風に言い換えれば、なんちゃってメガネ。
そのニュアンスをそのまま当てはめると、なんちゃって男という事になってしまうのですが、本当にこれであっているのでしょうか。

しかたがないので、またgoogle先生に訪ねてみる事に。
すると、伊達男とは【男立て】を逆さまにして【立て男】にしたもののようです。
では【立て】とは何なのかというと、『操を立てる』や『忠義を立てる』といった使い方と同様のもので、自分の前に何かを立てる立前(建前)のこと。
【立て】が【伊達】に変わった理由としては、歴史上の人物である、伊達政宗が関係しているとか。

つまり、建前として男を立てるのが伊達男。
どんなに窮地に追い込まれようと、建前上、男を立てて男らしく振る舞うことが伊達男。

因みに、どのような行動が男らしい振るまいかを調べた所、価値基準によって変わるそうですが、日本では度胸が有る人間だそうです。
度胸とは、決断と行動力が有る人間なんだとか。


次にハードボイルド。

語源は、茹で過ぎた卵である固茹で卵から来ている様ですが、何故、卵が関係しているのかは謎です。
柔軟な考えや臨機応変な態度が採れず、頭がカタイ所から来ているのかもしれません。

wikiによるハードボイルド概要としては次の通り

元来は「堅ゆで卵」、つまり白身・黄身の両方ともしっかり凝固するまで茹でた鶏卵のことである。
文芸用語としては、暴力的・反道徳的な内容を、批判を加えず、客観的で簡潔な描写で記述する手法・文体をいい、アーネスト・ヘミングウェイの作風などを指す。また、ミステリの分野のうち、従来あった思索型の探偵に対して、行動的でハードボイルドな性格の探偵を登場させ、そういった探偵役の行動を描くことを主眼とした作風を表す用語として定着した。
主人公は軟弱な生き方を拒否するタイプが多いため、近年の日本作家の作風は冒険小説との境界が曖昧である。映画(主に、出演したハンフリー・ボガート)の影響から“トレンチコートにソフト帽姿のタフガイ”というイメージで語られることが多い。そういうイメージとしての「ハードボイルド」には、タバコの紫煙やバーボンなどの小道具、危機に陥った時の、それをものともしないような軽口も挙げられる。


簡単に言い換えるのであれば、目的のためなら手段は選ばない。
例えその手段が非合法、非人道的であったとしても、目的を果たすためなら躊躇せずに実行する。
漫画でいえば、ゴルゴ13ってところでしょうか。


いざ調べてみると、似通っているように感じていた2つの振る舞いが、実は全く違ったものだということに気付かされてしまいました。

ハードボイルドは、目的のために手段を選ばず行動する為、確かに決断力・行動力を共に有している場合が多いですが、建前上、その行動を起こしているわけではありません。
その人間が元々高い雄度を持っていて、規律などを一切気にせずに自分が思うがままに行動していても、ハードボイルドなんです。
つまり、花山薫もハードボイルド。

その一方でダンディーは、元々は強くもなく、社会に適応している人間。
しかし追い込まれた際に、ここぞとばかりに男らしく振る舞おうとして奮闘する人間。

それがダンディー

普段は争い事を避け、特に目立つ行動を取るわけでもない。
しかし、いざ自分の身に、そして身近な人に危険が押し寄せてきた時に、普段の自分を押し殺してでも男っぽく振る舞おうとする行為。

それがダンディー

明らかに、ハードボイルドよりもダンディーの方が好感が持てます。
という事で、ハードボイルドやダンディーに憧れていた私ですが、これからはダンディーに憧れようと思います。
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