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【Podcast紹介】 岡田斗司夫のPodcast #006

私の独断と偏見で紹介するPodcastのエピソード紹介コーナー。

第32回は、【岡田斗司夫のPodcast】

#006 2014年11月2日ニコ生

です。
今回紹介する放送は、先週(2014/12/24日現在)ぐらいに存在を知った、岡田斗司夫さんの一人喋りによる放送です。
岡田斗司夫さんといえば、テレ東系列でドラマ化もされた漫画、アオイホノオに出てくる、オタキングのモデルとして有名ですよね。
ドラマも漫画も読んでいないという方は、少し前に流行ったレコーディング・ダイエットを発表した人だといった方が分かりやすいでしょうか。
食事や間食を食べる前に、今から何を食べるのかをノートに付けるだけで痩せていくという、あのダイエットの提案者です。

話がそれてしまいましたね、話を戻しましょう。
岡田斗司夫さんという方は、オタキング(自称?)と呼ばれているほどの、自他共に認めるオタク。
知識量も凄く、この方をオタクのスタンダードとした場合、この世の殆どの人がオタクじゃない事になってしまうんじゃないかって程です。
更に凄いのが、話術も達者なところです。
知識だけを持っている人は世の中にも沢山いるとは思いますが、その知識を沢山の方が興味をもつ形で、面白可笑しくアウトプット出来る人はかなり希少だと思います。
この岡田斗司夫さんは、その数少ない一人といってもよいでしょう。

…と、番組紹介に入る前に、人物紹介が長くなってしまいました。
今回紹介するエピソード、#006 2014年11月2日ニコ生ですが、何が原爆問題について話されている部分があるのですが、その話が個人的に衝撃を受けました。

今まで、原爆を被害者の観点から語る人は数多くいたと思います。
日本は核爆弾による被害国なので、その観点からのアメリカ側や、そういう環境に追い込んだ日本の軍部への批判はよく耳にします。
また、映画などのエンターテイメント産業で、アメリカ人が核爆弾について軽く扱い過ぎているという意見も聞きます。
他のポッドキャストにはなりますが、【とうもろこしの会】【アマゾンプロダクツ】のアメコミについて語る回では、アメコミ・ヒーローが、敵が町中に持ち込んだ核爆弾を山の向こうに放り投げて事件解決するという内容に触れ、扱いが軽すぎるという議論もされていました。

核保有国であり、戦術として核を使用したアメリカが、何故、核に関して寛容なのか。
私はその部分に漠然とした疑問を持ち続けていたのですが、今回の放送を聴いて、納得してしまいました。

誤解の無い様に最初に書いておきますが、核を落としたアメリカ擁護をされているわけではありません。
納得できる事と、やって良い事は全く別問題です。
ただ、やっては駄目なことでも、それが受け入れられる原因を納得出来る形で知ることは重要だと思います。
スティール・ボール・ランでも行ってますよね。
『納得は全てに優先するぜ!』って。


この放送では、あくまで核兵器を容認する姿勢が定着するに至った経緯を、アメリカ人の視点で話されています。
その部分は是非、放送で聞いて欲しいところですが、物凄く簡単に説明してみます。


その当時のアメリカは、日本に恐怖していた。
何故なら、同じ様に対戦していたドイツは、日本より状態が悪化していない状態でヒトラーが自殺し、降伏していた。
にも関わらず、日本はドイツよりも戦況が悪化している状態で、命を投げ出す特攻を仕掛けてまで反撃してきた。
確実に死ぬと分かっている片道切符を志願して受け取り、その身ごと自爆するという思考が、アメリカ人には理解できず、恐怖していたようです。

その状態が原爆によって終了し、兵士を待つアメリカ本土の家族は喜び、訪れた平和によってベビーブームが起こり、その世代はアトミックベイビーと呼ばれた。
その世代のその後の行動の多くに『アトミック』という言葉が付けられ、核兵器はアメリカ文化の一部の様になっていった。


これを聴いて私は、自国文化を肯定するためには、核兵器も肯定しなければならない。
逆に言えば、核の否定はアメリカ文化の否定とイコール何じゃないか?と思い、良い行動だとは思いませんが、妙に納得してしまいました。

他国・他人の目線でものを考えるって、とても重要な事ですが、なかなか出来るものではありませんよね。
その事に改めて気づかせてくれたこの放送、かなりお勧めです!
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