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【Podcast紹介】 熱量と文字数 95回

私の独断と偏見で紹介するPodcastのエピソード紹介コーナー。

第29回は、【熱量と文字数】

【妄想クイズ&2014年BL的ベストカップル】

です。
今回紹介するエピソードは、BLネタです。
このブログで推薦するPodcastの基準は、基本的に私の独断と偏見で決まっています。
その為、万人受けはせず、閲覧者から見ると合う合わないが有る事とは思います。
しかし今回のエピソードは、その中でもかなり聴く人を選んでしまうエピソードだと思いますが、個人的には得るものが合ったので、投稿します。

【妄想クイズ&2014年BL的ベストカップル】という名前を読むだけで、『ピン!』と来る方も居らっしゃるとは思いますが、一応、簡単に内容を説明。
まず回答者が、2014年のBL(ボーイズ・ラブ)的ベストカップルを発言した後に、そのシチュエーションを語り、それを聞いた人が『正解』か『不正解』を判断するというゲームです。
つまり出題が萌えるBL展開は?という1問だけで、その答えを皆で主張し合うというプレゼンコーナーでずす。

この解説を見ても分かりますが、元となっている漫画なりアニメを観ていなければ、会話の意味を理解できません。
また、元ネタを知っていたとしても、BL属性が無いと、理解は難しいでしょう。
元ネタを知るだけではなく、設定などを熟知し、尚且つBL耐性がないと本当の意味で楽しめない。
か・な・り、マニアックなエピソードとなっています。


私が何故、このエピソードを取り上げようと思ったのか。
勘の良い人はわかるとは思いますが、放送内で取り上げられた元ネタを知っていて、BL属性があるから…というわけではないんですね。

設定遊びの奥深さを、改めて知ることが出来たからです。

そもそも今までは、BLというのが私からみると特殊な世界で、解かろうとしていませんでした。
元ネタの登場人物の中から女性をけし、男のキャラクターだけの恋愛模様を創造する人達に対し、『変わった趣味を持っているなぁ』ぐらいにしか思っていなかったのです。
しかし今から思うと、私自身が偏見を持って、その属性の人達を観ていたんですね。

よく考えると、物語に没頭し過ぎて、その作品を知るもの同士で仮定の話をする事は良くあることだと思います。
例えば、私は高校時代に刃牙にハマり、刃牙好き同士で集まっては、『鎬 紅葉と花山 薫が殴り合ったら、どっちが強い?』的な事を話していました。
この漫画を読んでいない冷めた人間から観れば、『そんなの、作者の匙加減一つだろう』と思うのですが、高校時代の私達は、不毛な結果が出ない議論を良くしていたものです。

そして思うのは、不毛な議論をしている時が、一番物語を楽しんでいたんじゃないかってこと。
逆にいえば、『あの時、あの行動を取っていれば、展開が変わってたよね』って感じの不毛な議論が出来ない状態は、かなり損をしているなと思うわけです。

というのも、この世にあるエンターテイメントなんて、全ては没入感と設定の共有の延長線上にあるんですよね。
映画やアニメは勿論ですが、ゲームでも、選択肢が自分に与えられて仮定の話を実行できるというロールプレイングです。
野球等のスポーツでも同じで、ただ試合を観て納得するだけでは本当の意味で楽しめないのではないでしょうか。
自分が監督だったら、あの采配はしなかった…とか、あそこでヒットが出てれば、展開が変わったって議論が有って初めて楽しめるのであって、ただ傍観しているだけでは心底楽しめません。

そういった意味では、BLや元ネタの設定を弄っての同人誌製作なんていうのも、エンタメの楽しみ方としては、王道なのでしょうね。

同人誌やコスプレ文化って、普通と称する無趣味の人からは変わった目で見られます。
しかし、里見八犬伝が発表された江戸時代でも、この作品の同人誌やコスプレパーティーなんてものが催された様です。

同時期の文化として歌舞伎が持ち上げられて、同人・コスプレがサブカル・ヲタクの色眼鏡で見られるのは、よくよく考えると、おかしな話ですよね。


…と、結構脱線してしまいましたが、こんな色んな事を考えたのも、【妄想クイズ&2014年BL的ベストカップル】でかなり楽しそうに設定トークをされていたからなんですよね。
私の中にあった偏見等を取り払ってくれ、別の視点を持たせてくれたという点で、個人的にオススメです。
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