FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

働き過ぎの問題点 前編

今、日本には様々な問題が有ると言われています。
デフレ・少子化・格差等。

これらの問題の原因は色いろあるとは思うのですが、共通の原因は、働き過ぎに有ると思います。
という事で、今回は働き過ぎが社会にどのような影響を与えるかを考えていこうと思います。
日本では供給が需要を上回る状態が続いており、構造的にデフレとなっています。
物の価値が下がるというのは、消費者からみれば都合が良い。
しかし、物価が下がる一方で給料も下がっている為、国民にとっては必ずしも手放しで喜べる状態ではありません。
先日のニュースでは、最低賃金が国民年金を下回る地域も出てきた程です。

この様な状態では、富裕層でない人々は結婚後も共働きをしなければ生活が成り立たない。
今の日本では共働きの場合、子供を育てづらい状態の為、少子化に拍車がかかるという悪循環に陥っているのではないでしょうか。

ここで、デフレからの脱却という話が出てきます。
デフレが問題だという人達は、デフレを解消する為に様々な策を考え、なんとかデフレから脱却しようと必死です。
しかし、その政策が行われれば行われる程、庶民の生活は苦しくなっているのが現状です。

庶民は、給料は上昇していないにもかかわらず、物価やエネルギー価格は上昇している為、単純に自由になるお金が減っています。
同じ理由で中小零細企業も、素材価格やエネルギー価格が上昇して経費が増加しているのに、需要は増えていないので商品の売値は上げづらい状態。
結果として、経費を商品に価格転嫁できない企業は減益になる。
庶民・中小零細企業は、アベノミクスと呼ばれる幻想から取り残されている状態となっています。

では何故、そこまでしてデフレを克服しなければならないのか。
それは、今多くの国が採用している資本主義社会は、お金が循環しなければ成り立たないからです。
お金が循環せずに滞るから景気が悪くなり、景気が悪くなるから給料が下がり、給料が下がるからモノが買えなくなって需要が減り、結果として供給過剰と成る。
これが、世間で言われているデフレスパイラルというものらしいです。


しかし個人的には、この解説には無理があると思っています。
というのも今の世の中は、テクノロジーの進歩によって、一人で生産できる製品の量が飛躍的に伸びています。
つまり、一人あたりの生産性は昔に比べれば遥かに伸びているわけです。
にも関わらず経済の成長率が鈍化しているのは、単純に需要の伸びが供給を下回っているからです。

稀に、社会に出ていない机の前で勉強しかしてこなかった人達の一部がは、『生産性がまだ低いから景気が悪いので、生産性が更に伸びれば景気は良くなる!』と言い切りまが、この主張をする人の多くが、何処から需要が出てくるのかの説明は避けます。
常識的に考えると、需要がない状態で生産性を伸ばしても、ただ単に需給ギャップが広がって、更に悲惨なことに成るだけなんですよね。

ではどうすれば良いのか。
一番必要なことは、何故需要が伸びないのかを考えるだと思います。

何故需要が伸びないのか。
ここでやっとテーマに繋がるのですが、需要が伸びない原因は、単純に人々が働き過ぎだからだと思います。


…と、テーマに辿り着いたところで、結構な長文に成ってしまったので、続きは次回ということにします。
関連記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://dorufurusu.blog33.fc2.com/tb.php/404-97f4de55













上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。