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【株式】底が硬いのか。上値が重いノカ。

ここ数日の日経平均ですが、微妙な値動きですね。
取っているポジションによって、上値が重いのか、下値が堅いのか、見方が分かれる感じなんでしょうか。
私個人としては、買ってる側なので、底堅く見えますけども。

この一週間で、今までと一番違っていた点といえば、為替との連動性が薄れたという点でしょうか。
少し前までは、僅か5銭ほどの円高でも株価が反応し、結構大きな下げをしていましたが、今週末などは101円台半ばまで円高が進んだにもかかわらず、指数的には下げが2桁の底堅い動きでした。
外国人投資家も買い越しに転じてきているようなので、週明けからの3月は、例年通りの堅調地合いなのでしょうか。
そうだとすれば、私個人としては、かなり嬉しいのですけどね。

チャートを見てみると

20140301.jpg

前に投稿した範囲内での値動き。
3月から堅調な動きをするなら、上の抵抗線を上抜けると思います。
一月1,000円上げるとするなら、4月までで16,000円、5月までで17,000円近辺?
ただ、今期出る業績は、消費税の駆け込み需要を含んだ数字で、来期は反動減が来る可能性がありますし、前年の業績に大きな影響を与えた大幅な円安も、今年は起こりづらいと思います。
今現在の水準でも、他国から為替について犬生発言が出ていますしね。
じゃぁ円高になるのかといえば、今の日本の貿易赤字額を考えると、極端な円高も考え辛い。
この辺りで安定と考えるのが良いのかもしれない。

そう考えると、株の動きも、去年年末の値位置を大きく超えて上昇とは考え辛い。
ということで、個人的には、春に年末の値位置まで近づいた場合、そこで持ち株を処分した方が良いのかなと。
正直、中国のシャドーバンキングも気になりますしね。
シャドーバンキング自体は、中国の金融市場が鎖国状態なので、海外投資家に対するダメージは低いと言われていますし、サブプライムローンの様に、レバレッジがかかっているわけでもないので、心配する必要はないという意見もあります。
しかし、中国の投資家が損失を負って、海外投資を引き上げるという事も考えられるので、この出来事がどのように連鎖するかは想像できない状態なんですよね。

ただ、シャドーバンキングを処理する為の資金を得るために、中国がアメリカ債を売却するという話が有りますが、それはないと思うんですよね。
というのも、そもそも中国の外貨準備が積み上がっているのって、中国の賃金を引き下げて、世界から注文を受注する為に、自国通貨を安くする介入したことで積み上がっただけですし、それを反対売買してしまうと、今までの行動の意味がなくなってしまうんですよね。
今現在の中国の賃金でも企業が離れているのに、それが元高になって更に人件費が上昇したら、脱中国の動きは更に加速しますしね。

その為、アメリカ国債暴落からの世界経済危機が起こるとは考えづらいのですが、何らかのショック的なものが起こる可能性はありますね。


投資は自己責任で。
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