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【アニメ紹介】コードギアス 反逆のルルーシュ

今回紹介するアニメは、ちょっと前に流行って、社会現象になったと言ったら言い過ぎになる、コードギアス 反逆のルルーシュです。
私はめったにDVDは買わずにレンタルで済ませるのですが、この作品はDVDを購入した数少ない作品です。


コードギアス 反逆のルルーシュ R2 5.1ch Blu-ray BOX


この作品の世界観ですが、今の世界とは違った歴史を歩んだ地球が舞台となっています。
世界は、神聖ブリタニア帝国という国が世界中の国に侵略戦争を仕掛け、大部分を占領しています。

この物語は、軍人はナイトメアと呼ばれる人型戦車に搭乗して戦うロボットアニメなのですが、他のロボットアニメにありがちな、1体の機体の登場で戦局が決まるということがないのが、他の作品との違いですね。
また、主人公が万能ではなく、主人公のルルーシュは戦略を練る能力には長けてますが、その他の肉体を使う行動に関しては全くの無力です。
その一方で、主人公のライバル的存在の枢木スザクは武術に長け、ナイトメアの操作技術もかなり上で、戦略よりも戦術に長けています。

このアニメのウリは、なんといってもテンポの良さと予想の斜め上を行く展開でしょう。
1期のころもかなりテンポが良かったのですが、2期であるR2では更に拍車がかかり、あえて2期で終わらせるよりも3期に分けたほうが良かったのではないかと思うほどです。
R2はリアルタイムで観ていたのですが、1話に情報を詰め込みすぎているために1回ではすべての情報を理解できず、録画した放送を何度も見返した記憶があります。
某大手掲示板でも、放送直後から、皆が次回の展開の予想を投稿しあってましたが、かなりの確率で外れるほど、予想外な展開でした。

また、よく、ガンダムの登場で勧善懲悪アニメから、善悪を超えたアニメが作られたと言われていますが、この作品のすごいところは、主人公が一見すると悪人というところでしょう。
もちろん、主人公に感情移入し、主人公の目線に立って考えれば、主人公の行動を理解できるのですが、主人公は多くの秘密を、自分自身とCCというヒロインとの間でのみ共有し、他の登場人物と距離を離す行動を取るため、客観的に見れば悪人に見えるんですよね。
現実の世界に置き換えると、歴史上の大悪人とされている独裁者等も、私達が制限された情報のみ受け取っているから、悪人と感じているのかなと思わせるような作品です。

今、私が読んでいる本、ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質にも、『物事は思っているほど単純ではなく、筋道通してわかったと思えるようなシナリオが出来上がった場合、その考えはプラトン化している可能性が高いため、疑って掛かったほうが良い。』と言うようなことが書かれていましたが、そうなのかもしれないですね。

この作品は、ロボットアニメで観たほうが良い作品にあげられることが多いですが、私も全く同感ですね。
かなりの おすすめ作品です。
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