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【株式】中国のPMIで大幅下げ?

今日の株も、かなり弱かったですね。
本日の下げの切っ掛けとされたのが、中国のPMIの発表です。
寄り付きからしばらくは安定していたのですが、10時45分に指標が発表され、予想を下回った事がわかると同時に売られた感じですね。

最近は、本当に日本株だけが弱い印象です。
中国のPMI発表が理由で下げたという解説が多いですが、肝心の中国上海市場は、日本が下げ幅を拡大する一方で、底堅い値動き。
一番下った香港指数も1.2%程度なので、日本株の2.15%という下げが、世界の中でも突出して弱いです。

私は専業トレーダーではないので、仕事をしながらラジオ日経で市場の状況を聞いているのですが、市場参加者が売りから入っている印象を受けました。
具体的には、本日、中国のPMIが発表が間近に近づいてきたところで、日経平均は買い直されていたんですよね。
これは、売りから入っていた人達が、動きそうな材料を前に一旦ショートを手仕舞ったように見える。
この動きは1度だけでなく、今年に入ってから、材料が発表される度に、材料を悪い方へ解釈して売り込んでいる印象を受けるんですよね。
こう考えると、先日、日銀が予想外にアクションを起こした際に、異常な程買い上げた値動きも説明がつきやすいです。
売りから入っている為、予想外の事が起こった場合に、取り敢えず一旦買い戻したことで踏み上げられる様な値動きになったのではないでしょうか。

まぁ、あくまでも、そうなんじゃないかなという程度なんですけども。
今読んでいるブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質には、法則性が見つかった時には、思考がプラトン化しているので、疑って掛かったほうが良いと書いてあるので、話半分で聴いてくださいね。

では、このままどんどん得るこまれていくのかといえば、そうとも考え辛いんですよね。
市場関係者の方も、春は強いと予想している人が多いわけですが、春は新規資金が流入してくる季節のようなので、水準を見ずに機会的に買ってくる資金が有るようなんです。
本当にそうなのかなと思い、過去のチャートを調べてみると、本当にそんな感じの値動きになっていました。
以下のチャートは、月足チャートで、赤の帯内は2~5月の足です。

20062014.jpg

このチャートを見てみると、3~5月は結構強く、年間通して自害が悪い年でも、この時期だけは底堅かったりするんですよね。
この値動きを参考にする場合、今年が年間通して下げるとしても、3月から下がると考えるよりも、資金流入が終わる5~6月ぐらいからなのではないかなと…

じゃぁ、今後の値動きはどうなるのかといえば、前回の14,000円アラウンドの価格が底だとした場合、2パターンぐらい考えられます。
一つは、前回安値が2番底で、下値が切り上がっている場合。


201422001.jpg

今のところ、前回までの下値支持ラインが抵抗線に変わって上値が抑えられているので、そこを超えない限りはそこを上値とし、下値は前回の1番底と2番底を結んだラインで出来る範囲で動く。
並行ラインではないので、いずれどちらかにブレイクする感じでしょうか。

2つめは、底値を14,000円付近、高値を14,800円としたボックス相場。


201422002.jpg


どちらになるかは、明日の値動きで決まる可能性もありますね。
下値きり上げパターンの場合、現在値が下値支持ラインギリギリなので、明日は上昇、最悪でも下げても小幅安で粘る必要があります。
下値支持ラインを割ったら、ボックス相場に以降か、もう少し角度が緩やかな下値支持ラインを作るための2番底を付けに行く可能性がありますね。
14,000円を大きく下回る動きになる場合は、今現在の値動きが下げ継続中と見なければならないので、結構危険な状態かもしれませんね。

私は、下げずに5月ぐらいでもう一度15,000円超えをする予想をしているので、今持っている株は春まで塩漬け予定です。
もし外れたら笑って下さい。

投資は自己責任で!
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