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【株式】雇用者数の伸び悩みで大暴落

日本市場が三連休(私は2連休でしたが)だった間に、かなりの円高が進み、本日の日本株も大きく下落しました。
この動きの原因は、先週末発表された新規就業者数が7万人程度の増加にとどまったことの様です。
元々の予想が20万人近くの増加予想でしたので、大幅な下方修正となりますね。

今までの流れが、アメリカの好景気→金融引締め方向→ドル買い円売りという流れだったのですが、その流れが変わってしまうような結果によって、反対売買が行われた感じですかね。
ニュース情報を元に一日の流れを振り返ると、週末からの円高と米株安を受けて、寄り付きから大きく下落。
その後、安いながらも若干落ち着きを取り戻したような値動きになり、後場寄りも安定して始まったけれども、昼過ぎの細川元総理の出馬・小泉元総理の応援表明が報じられた辺りから大きく値を崩して500円安まで下落。
結局、値を戻すこと無く終了した感じです。

ただ、この流れが全世界的に広がっているのかといえばそうではなく、ヨーロッパ市場は落ち着いた雰囲気で安定した値動き。
アメリカも、雇用者数の伸び悩みが発表された当日は、ここまで反応してなかったんですよね。
週が明けてからの反応っていうのが、少し変な感じです。
本当にリスクを減らす観点からポジションを外す気なら、週末を挟まずに売ると思うんですよね。
株式相場の格言(格言じゃないかもしれないです。)でも、想定外のことが起こったらポジションを外してから考えろって感じのがあったように思うので。
それをわざわざ週を跨いで売るってのは、どうなんでしょう…
世界の株価は、去年末にかけて駆け抜けた感がありますし、売り仕掛けなのかもしれないですね。

雇用統計で想定外の数字が出たといっても、少し前までのアメリカ市場は、弱い経済指標が出れば金融引締めが先延ばしになって過剰流動性相場が長続きするだろうとの思惑から、弱い経済指標が出れば出るほど株価が安定し、上昇していたんですよね。
雇用統計にしても、ADPはいい加減だからあてにならないという意見がある一方で、ADPは給料計算などの業務を企業から委託されて行っている業者なので、民間企業の雇用に関してはADPの方が信用できるという意見があるんですよね。
ここから読み取れることは、やはり市場は、ニュースを自分の理解したいように理解し、行動したいように行動しているだけなんだろうなということだけですね。

あまり深く考えてもしかたがないので、チャートを見てみますと

20140114.jpg


やはり、去年末にかけての上昇が急すぎて、今日、大幅に下げたといっても、上昇トレンドが崩れるところまでは下がってないですね。
僕が途転買いした野村の方を見てみると、25日線まで窓を開けて下がって止まった感じです。

野村に関しては、僕が売って一週間ぐらいで暴騰して、そこで途転買いしたら今日の下げ。
ワタシ的に、悪い循環に入っている感じですね。
今までのパターンからすると、『ここで上値が重いと思って売ったら上昇するんだろうな。』と思ってホールドし続けると、大暴落して売るに売れない感じになるんですよね。
かといって売れば、そこが底に成るような気もするし、微妙ですね。

とりあえず、日本の貿易赤字も縮小する気配が見えませんし、アメリカの金融引締めも、先延ばしになる可能性があるとはいえ、引き締め方向には違いがないと思われるので、円高もある程度で一服すると思います。
その流れで、日本株も持ち直すような気がするので、ホールド継続しようと思います。

投資は自己責任で!!
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