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【株式】まさかのTOPIX上昇でのNT倍率低下

今日は、今までの流れから打って変わって、今まで牽引していた指数インパクトの強いファーストリテイリングが弱い動きだったのにもかかわらず、その他の銘柄の値動きが良くなり、TOPIXが年初来高値を更新しましたね。
それに伴ってか、時価総額が大きく発行株式数が多いトヨタや野村等が大幅上昇。
流れが完全に変わった印象を受けました。

先日はアメリカ市場は休みで、アメリカ株関連の材料が一切ない中での上昇。
目立った材料は特に無く、強いていうなら、本日から受け渡しベースで来年の取引となる為、新規資金が入り易い状態となっているぐらい。
先日25日で利食い売りが止まり、26日から新規資金が入ってくるというのは前々から言われていたことでしたが、私個人としては、言われすぎていて既に織り込み済みと思っていたのですが、全く織り込んでませんでしたね。
大誤算です。
ということで、先日から持っていた野村證券の信用売を、午前の取引終了間際に損失覚悟で買い戻し、午後から思い切って途転買い。
809円で1000株の購入という、微妙なポジションが出来上がってしまいました。
本当は、一度ポジションを切ったら冷却期間を置いたほうが良いのですが、チャートの形的に思わず買ってしまいました。

野村證券の値動きは、日経平均とは連動しておらず、どちらかというとTOPIXに連動している感じ。
で、そのTOPIXですが、今までは日経平均に置いてけぼりをくらい、かなり出遅れていたんですよね。
その為、日経平均とTOPIXを比べたNT倍率(日経平均がTOPIXよりも割高になると上昇する指数)は上昇し、かなり高いところ、つまり日経平均とTOPIXの動きにかなり乖離が出ていました。
私の予想では、今の日経平均の実態を表しているのはTOPIXで、この値動きからすると、来期の企業業績の改善が思った程でも無い事を市場が織り込み、値動きの悪いTOPIXが足を引っ張り、日経平均がTOPIX以上に大幅に値が下がる事で、NT倍率が縮小すると予測していたのですが、今日の値動きはこの予測を完全に裏切り、TOPIXが日経平均を超える上昇幅に成ることで、NT倍率が縮小しました。

もしTOPIXではなく、日経平均が今の経済状態を正しく表しているのであれば、TOPIXは出遅れ分を取り戻す様な値動きが予測されますので、買いの方が面白いのかなと思ったわけです。
後はチャートの形ですね。

TOPIX 日足
topix.jpg

三角保ち合い上離れの様に見え、その上、5月高値で跳ね返されずに終値ベースで高値更新。
5月の時よりも出来高が少ないのが少し気になりますが、テクニカル的には過熱感が無い状況での上昇。
去年と同じような値動きをするのなら、4~5月頃まで上昇する可能性もありそう。

ということで、欲望に負けて買ってしまいました。
これを書いている現時点ではアメリカ株が上昇中ということで、このままアメリカ株が高値で引け、それを材料に明日の東京でTOPIXがザラ場高値を更新してくれれば、結構面白いことになりそうですね。
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