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【アニメ紹介】四畳半神話大系

今回紹介するアニメは、またまた今更な感じもしますが、四畳半神話大系です。


四畳半神話大系 第1巻 [Blu-ray]


元々は小説で書かれたものを、アニメ化した作品です。

四畳半神話大系 (角川文庫)

私は小説版は読んではいませんが、両方ご覧になった方の感想などを聞くと、小説版の方が評価が高ようです。

話の内容を簡単に説明しますと
京都の時計塔が有名な大学の奥手な学生が日常生活を送るのですが、自身が思ったように行動できずに不本意な結末を迎えます。
その結末を迎える度に作品の主人公である【私】が後悔し、『もう一度やり直したい』と強く願ったところで時間が大学入学時まで巻き戻り、もう一度学生生活をやり直すという内容です。

一回の学生生活を1話で描いているため、【私】は十数回学生生活を繰り返しますが、【私】はどのルートを通っても必ずファーストコンタクトでありワーストコンタクトと思える小津という人物と知り合うことになります。
そして、その小津に時に振り回され、時に唆されて人生を踏み外し、人生を後悔するというお約束とも思えるルーティンを最終回直前まで続けます。
これだけ読むと、1話1話それぞれがパワレルワールドの様な違った世界観のように思えますが、実は【私】以外の人物の行動は【私】に関わる部分以外は全てのルートで同じ行動を行っています。
これ以上の内容はネタバレになる為、興味のある方は作品を見るなり読むなりして頂ければ幸いです。


この作品を観ての個人的な感想ですが、全体を通してみると素晴らしい作品だとは思いますが、正直に言うと話数はもう少し短いほうが良かったと思います。
というのも、基本的に同じ時間を繰り返していて、繰り返し見ることで情報を補完するという物語になっている為、新たな情報が少ない話が中盤で連続する部分でダレてしまします。
しかし、最終回の締め方が素晴らしい為、その部分は十分補えていると思います。

この投稿を書いている私自身は高卒ですが、この作品を見て大学に行きたくなりました。
大学に通った人は、もう一度大学時代に戻りたいと思われるのではないでしょうか。
また、日々の平凡な暮らし、人々との出会い、煩わしいと思う人間関係の大切さが、改めて理解できるようになりました。

そして、これは私自身特有の乾燥なのですが、偶然にも、物語の舞台となっている場所が、私の住む場所から徒歩30分圏内でしたので、主人公が我を忘れて走った距離や、悪友と愚痴をこぼしながら呑んでいる場所が理解できるため、臨場感が半端じゃなかったです。
また【私】の奥手な性格も私自身と通じる部分があるため、物語に普通以上に感情移入して観ることが出来ました。

京都に住む方には、そういう意味でもオススメの作品です。


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