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【株式】シリア問題と日経平均

日経平均ですが、いまいちパッとしない動きが続いていますね。
降って湧いたようなシリア問題が出てきて、上値が抑えこまれている感じですね。

シリア問題に関しては、本当にアメリカが攻撃をするのかどうかがかなり不透明な感じです。
というのも、アメリカは口では攻撃をすると行ってはいますが、今攻撃をするメリットがほぼ無い様く、デメリットが多い様に思えるからです。

その理由としては
・シリアにはアメリカが欲しがるような資源が無い。
・化学兵器を使用したのが、政府か反政府かどちらかがハッキリとわかって居らず、イラク戦争時、大量破壊兵器をでっち上げて戦争した失敗が有り、国民が攻撃に反対している。
・攻撃する場合、三日間程度の短期間で攻撃を終了する予定だと言われているが、中東の混乱が増し、自体が悪化して長期化する可能性がある。
・仮に攻撃に成功して、シリア政府を倒したとしても、反政府組織は反米。
・アメリカの債務は上限ぎりギリギリで、債務上限を引き上げなければ財政破綻のの可能性がある為、それどころじゃない。
・もし思惑が外れて失敗すれば、来年の中間選挙に影響が出る。
といったものがあります。

当初、一部報道で米国軍事介入が29日だと言われていましたが、これは、どうせ軍事介入をするのであれば、経済的な影響を最小限に抑える為には、アメリカの3連休終了までに全てを終わらせなければならないという逆算からの日にちだったのではないでしょうか。
結局、共同で軍事介入する予定だった英国は軍事介入の前段階の法案が否決された様で、英国の軍事介入は無くなり、週末に入っても軍事介入は行われなかったので、その時期を逸した感じになっている状態です。

私の個人的な考えですが、今のアメリカの心境としては、使ってはいけないと言い続けてきた化学兵器が使用されたので、何らかの行動を起こさなければ威厳が保てないから、とりあえず拳を振り上げては見たけど、その拳を振り下ろしてしまうと厄介な事になるので、誰もが納得できる形で誰かに停めてもらいたいって感じなのではないでしょうか。
そうは言っても、世の中何があるのか分からないので、警戒はしておかないと駄目なんでしょうけどね。

そんなシリア問題を受けて、日本の株式相場はかなり弱い状況でした。
8月末のアメリカ・アジア株の落ち着きと円安という外部環境から考えると、週末は高くなってもおかしくない状態だったのに、高く始まってマイナスで引けるというかなり弱い状況。

日経2013901

チャート的には、前回書いた緩やかな下方向に傾く持ち合い相場内の動きなので、まだ時間調整中なのかもしれませんね。
日経2013901 02

直近高値を超えて、レンジブレイクすれば、9月からの相場に若干期待が持てますが、9月相場は全体として弱いらしいので、時期的にも難しいところに来てますね。

個人的な投資としては、日経平均が1万2千円台の時に買った野村を現在もホールド中です。
結果論からいえば、7月中旬の1万5千円を目指す展開の時に売って、現在買い直していればそれなりに利益が出ていたのですが、そんなにうまくいくわけもなく、若干の損失を出しながら現在もホールド中です。

市場の解説者の中には、アメリカのレイバーデー開けにはアメリカの投資家が戻ってくるらしいので、投資家が戻ってきた活況になれば、それなりに希望も見えてくるのかな?

最初に上げたチャートのレンジを下抜ければかなりの下落相場に突入してしまう可能性もあるんですが、そうなると来年の企業業績が相当悪化しないと、株価と釣り合いが取れなくなるんですよね。
そう考えると、上昇を期待しつつホールドしちゃうんですよね。


投資は自己責任で!
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