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【漫画紹介】 ドリフターズ

    

あらすじ

物語は、西暦1600年の日本で起こった関ヶ原の戦いから始まる。
瀕死の状態の島津豊久が、関ヶ原から島津に帰ろうと山中を歩いた次の瞬間、両側に扉が並んだ異世界の通路に紛れ込んでしまう。
その通路の中央には、スーツに身を包んだメガネをかけた男、紫が事務処理をしており、傷だらけの島津豊久を見つけた途端、手元にあった書類に何かを書きだした。
次の瞬間、島津豊久は両側に並ぶ扉の一つに吸い込まれ、そこで意識を失い倒れてしまう。

豊久は運良く異世界の住人であるエルフの子供に発見され、同じようにこの世界に飛ばされてきた者達であるドリフターズが住む荒城に送られた。
ドリフターズによって荒城に運ばれて手当をされた豊久は、なんとか意識を回復し、状況を把握する為に周りを見渡した所、織田家の家紋のもとに座す一人の男を発見した。
自分の状況を把握しきれず、目の前の人物に警戒心と敵意を剥き出しで、刀を突きつけて『何者か』と尋ねる豊久に対し、その男は豊久に火縄銃を突きつけながら自分が信長となのる。
豊久が生きていた時代では【信長】は16年前に死んでおり、にわかには信じることが出来ない豊久は、『嘘を付くな』と詰め寄り、一瞬即発の状況になるも、食料調達を終えて帰ってきた美しい青年が仲裁に入り、なんとかその場は収まる。
その後豊久は、その場にいた2人のドリフターズと情報交換をすると、先程言い争った相手は本当に信長の様で、もう一人の美しい青年は、豊久の生きた時代から400年も前に生きた人物、那須与一である事がわかった。
互いに持つ情報を交換し、自分達が同じ状況に置かれていることを確認したドリフターズ達は、一時の休息に入るのだった。

しばらくして廃城の直ぐ近くにあるエルフの村が、その地域を収める人間によって襲われる。
豊久は、負傷を負って意識を失っていた自分を助けてくれたエルフの子供達に恩を返す為、襲ってきた人間たちと交戦する。
一方その頃、信長は、ある思惑から、エルフたちの畑を全て焼き払う。

豊久が敵を打ち倒して一段落した後、信長はエルフたちに一揆を起こすよう仕向ける。
仲間を目の前で殺され、守るべき田畑も全て失ったエルフたちは、農具を置き、代わりに手に武器を取ることとなる。。

ここに、豊久を大将とした、信長の国取りが始まる。

【紫】が、物語の舞台にドリフターズ(漂流物)を送り出すように、紫と敵対する立場の少女【EASY】がエンズ(廃棄物)を送り出す。
廃棄物の王である黒王は、亜人種(ゴブリン・オーク等)を味方につけ、人類を殲滅する為に軍隊を組織し、人間族の国であるオルテ帝国を攻め落とそうと襲いかかる。
その一方で、ドリフターズの重要性をいち早く察知した「十月機関(オクト)」なる導師結社は、黒王に対抗する為にドリフターズを集結させ、黒王を迎え撃とうとする。

人類を殲滅し、亜人種の国を作ろうとする廃棄物。
黒王軍を迎え撃つ為、ドリフターズを集結させ、ドリフターズにオルテ軍の指揮をさせようと目論む十月機関(オクト)。
そして、人間族の国であるオルテ帝国に奴隷として扱われていたエルフ達を先導する豊久達。

様々な感情を巻き込みながら、物語は進んでゆく。


みどころ

この物語は、僕達が住んでいる【この世界】に実在した人間が、ファンタジーの世界に送られ、それぞれの立場で戦争を行います。
その、戦争を繰り広げる人物達ですが、かなり面白いメンツとなっております。

ドリフターズ
島津豊久、織田信長、那須与一、ハンニバル・バルカ、スキピオ・アフリカヌス 等
廃棄物(エンズ)
土方歳三、ジャンヌ・ダルク、アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ、ラスプーチン等

少年漫画の様な、単純なパワー比べのバトルというより、戦略を練って戦うタイプの漫画なので、先の展開を予測しながら読むなど、様々な楽しみ方ができます。
作者が前回紹介した【HELLSING】を書いていた作者なので、残虐なシーンなども多く存在する為、見る人を限定する作品ではありますが、大丈夫な方にはオススメできる作品です。

   
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