FC2ブログ

【映画感想】デビルズダブル

ここ最近は映画を見ていなかったのですが、久しぶりに映画を見たので、今日はその事について書きます。
見てきた映画はデビルズ・ダブル -ある影武者の物語-です。

デビルズダブル0




以下簡単なストーリー
サダム・フセインには狂気の申し子と呼ばれタブー視された子供(長男)がいた。
その長男であるウダイ・フセインは子供がそのまま体だけ大きくなったような存在で、、父親の権力を利用し、自分が良ければそれで良いという考えで好き勝手に生きていた。
主人公は、その息子ウダイと同級生で、一卵性双生児の様な瓜二つの顔を持つ男。
主人公のラティフはウダイから自分の影武者になることを強要され、最初は断るも、度重なる拷問受けた後、さらに家族を人質に取られ、やむを得ず了解する所からスタートする。
ラティフが影武者を引き受けた後は、影武者目線から見たウダイのワガママを押し通すシーンが続くことになる。
そのワガママっぷりは父親であるフセインが『生まれた時に殺しておくべきだった』と言い放つほど酷いものだった。
その様な行動を間近で見せ続けられたラティフは、ついに耐えられなくなり…
という感じのストーリー。
衝撃の実話!との宣伝文句だが、もしこの映画で描かれていることが本当に実話なら、ウダイは人ではなく悪魔だろう。

この映画は、ウダイとラティフを一人の人間が演じているのだが、【フライヤーなどで怪演!】と書くだけあって、その演技はかなり凄い。
違う人が演じているんじゃないかと思えるほどの演じ分けで、映画を見ているうちに、セリフがなくてもどちらがウダイでどちらがラティフかを見極められるほどでした。
イラクが舞台ということもあって、普段見れないような景色や文化も存分に見られたので、これらの点では満足できました。
ストーリー的には結構有りがちなストーリーなので、ストーリーで心が動かされるということは、僕はありませんでした。
この辺りは見る人によって評価が変わるでしょう。

映像や内容的に、地上波で見れることはないと思うので、興味のある方は早めに見に行かれることをお勧めします。
関連記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://dorufurusu.blog33.fc2.com/tb.php/272-41a61d69


『デビルズ・ダブル ある影武者の物語』お薦め映画

見どころはなんといっても、ドミニク・クーパーがウダイとラティフを一人二役で演じていることである。2人を見比べているだけで退屈しないし、2人が同じ画面に登場しても、全く白けた感じにならない。素晴らしいと思う。フセイン政権は2003年に崩壊したが、隣国でも最高権…
[2012/03/11 15:27] URL 名機ALPS(アルプス)MDプリンタ