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リバウンドしないダイエット方法 その②

前回の記事では、ダイエットでやるべき3つの項目と、その内の一つ【炭水化物の摂取を控えてタンパク質の割合を増やした食事を取る。】を紹介しました。
今回は、次の項目である【飽和脂肪酸の摂取を出来るだけ控える】について書いて行きます。

人間に必要な栄養素は5つあり、5大栄養素と呼ばれています。
【炭水化物(糖)】【タンパク質】【脂肪】【ビタミン】【ミネラル】
このうち、エネルギーを含んでいて、必要以上に摂取して肥満になってしまうのは【炭水化物】【タンパク質】【脂肪】です。
前回の記事で【炭水化物】【タンパク質】については説明致しましたので、今回は【脂肪】について説明していきます。

ダイエットをする人の多くの誤解は、『脂肪はダイエットの的なので、極力取らないほうが良い』と考えていることです。
しかしこれは間違いです。
脂肪は、摂取すれば全て体に蓄えられるわけではなく、蓄えられる以外にも他の使われ方をします。
例えば、皮膚の表面に分泌されることで、体温の低下を防ぐことが出来ます。
また、皮膚の表面に分泌された皮脂は、人の体に住む常在菌の餌になることで、常在菌の繁殖を手助けします。
常在菌は体の外の、人にとって有害な菌などから体を守ってくれる為、常在菌の繁殖は結果的には人の免疫力の向上につながったりもします。
つまり、脂肪は摂取しなければダイエットに有効で体に良いという単純なものではありません。
では、脂肪をどのように取れば良いのでしょうか。

脂肪には、【飽和脂肪酸】と【不飽和脂肪酸】があります。
実際にはもっと細かくわけられるのでしょうが、僕は専門的に研究しているわけではないので、気になる人は調べてみてください。
この2つの脂肪酸ですが、どう違うのかというと、簡単にいえば【飽和脂肪酸】は摂取すると太りやすいが、【不飽和脂肪酸】は摂取しても太りにくいことです。

では、不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸は、どのように見分ければ良いのでしょうか。
見極めの目安となるのは、融点です。
不飽和脂肪酸は融点が低く、飽和脂肪酸は融点が高いという特徴があります。
【不飽和脂肪酸】は常温では液体で存在しているのに対し、【飽和脂肪酸】は常温では個体で存在しています。
食材でいえば、牛・豚・鳥などに含まれる油は【飽和脂肪酸】で
植物油・魚類に含まれる油は【不飽和脂肪酸】が多いと言われています。
ここで、『マグロのトロなどは、常温では個体じゃないの?』と疑問を持たれる方も居らっしゃるかもしれませんが、魚類の油は【刺身で盛られている時】は個体でも、一度手の温度などで溶けてしまえば、常温で固体に戻ることはありません。
トロに醤油をつけた時に、醤油の表面に油が浮くと思いますが、その油は固形化しませんよね?
なので、魚類の油は【不飽和脂肪酸】なんです。

前回の記事で出した、ダイエット記事が書かれていた【アイアンマン】には、ダイエット料理として最適なのは地中海料理と書かれていました。
世界的な雑誌なので、例として【地中海料理】と書かれていましたが、要は【シーフード中心の料理】が良いということでしょう。
また、上でも書いたように【植物油】は、天然のものは不飽和脂肪酸ですし、植物によっては、健康を促進させる【オメガ3脂肪酸】などが多く含まれている場合もあるので、ナッツや胡麻など脂分が多い食物はとっても大丈夫です。
ドレッシングなどでも、普通のダイエットであれば、無理にノンオイルドレッシングを選ぶ必要も無いと思われます。

最後の項目は、また次回に。
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