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デフレは悪なのだろうか?



スターオーシャンというゲームで、殆どの仕事が人から機械に置き換わり

働ける人間は選ばれた者だけという世界が存在してましたが

そんな時代も、ゲームではなく未来で、実際に来るかもしれないですね。




経済番組などをみると

『デフレ克服の為には…』というテーマでの討論が行われていたり

デフレ脱却委員会とかが出来たりしてますが

デフレって、そこまで悪い物なんでしょうかね?


今の日本のデフレというのは、不景気による物ではなくて構造的なものなので

円安誘導などで無理にインフレ誘導したところで、物価だけが上がって給料が上がらない事になるのは、高卒の僕が考えても容易に想像できます。


今の低賃金や求人数の低下は、不景気で人員整理したからというよりも

製造技術の発達によって、人がいらなくなったからと考える方が自然です。

サブプライムショックやリーマンショックの赤字も、かなりの企業が会計処理で一時的な赤字決算を作ったといわれており

その赤字を理由に、もともと必要なかった人員を一斉に処理しただけと考える方が自然。


だって、バブル崩壊から雇用者の削減までの時間が短すぎる。


企業の形も、製造工場を自社で作るよりも、他社に自社ブランドのものを製造してもらう方が初期投資が低いし、駄目だった場合の撤退も楽という事で

製造業務は委託するところが増えているし、本社の人員も削る方向に進んでいるのでは?

委託された側は、受注がまとまって来るので、生産ラインに投資をしやすい。

製造機械を導入したりして、短期間で大量生産出来、かつ人がいらない設備を作ったりする。


製造機械だけでなく、事務処理の機械も進歩しているわけだし、同じ仕事量で昔と同じ人員がいると考える方が不自然。


またこの流れは、製造業だけでなく広告やメディア業界にも広がっている。

インターネットの普及により、自社製品の宣伝がより安く効果的に出来るようになり、その為にかかる人員も少なくて済むようになってきている。

ネット広告の場合、掲載にそんなにお金がかからないのに対し、広告料の支払いは、実際にサービスに申し込んだり商品を買ったりした場合だけ支払うものもあるので、

企業側からすれば、効果があるかどうか分からないのに莫大な金を取られるTVCMより、効果が無ければ宣伝費も抑えられるネットに流れるのは自然。


さらに小売業は、ネット販売により店舗を持たずに物を販売する事が出来るので、従来のように土地を買ったりテナントを借りたりする必要もないし

各地に支店を作る必要もなくなるため、販売員を雇う必要も無くなる。

こうなってくると、土地もビルも広告料も人員も削減できるので、削減された土地や人員は、需要が下がってるわけだから価値も下がる。


つまり今のデフレは、製造コストの低下による製品価格の低下であって、価格の切下げ競争だけではない。

低価格販売で有名になったユニクロも、10年かからずに利益を8倍に増やしているとか。


このような状態では、いくら企業が利益を上げても、労働市場に人がダブつく為、賃金は一向に上がらない。

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