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債務危機がギリシャからイタリアに飛び火?

昨日の午後から、物凄い勢いでユーロが下落し、ドルも円に対して売られた為に、日本の独歩高となりましたね。
理由としてあげられているのは、イタリア国債の下落。
金利が5.4%にまで上昇したようです。
一節によると、6%まで上昇すると危険信号が灯るようですね。
ソースはこちら。

ユーロといえば、ギリシャの他にはスペインやポルトガルなどが危険だとは言われていましたが、それを飛び越えてイタリアが材料視されてきました。
ユーロNo3と言われるイタリアが駄目だということになると、それ以下のスペインやポルトガルも時間の問題ということになるんでしょうかね。

今回イタリアが材料視された原因は、ギリシャにあるようです。
120億ユーロの融資によって、一時的に危機は脱して問題は先送りされましたが、根本的な問題は全く解決していない。
ニュースなどを見てもわかるとおり、緊縮財政の議論が出るたびに公務員はストライキをして反対している状態。
問題を先送りにすれば何時か問題が解決するといった事は考えられないですし、先送りにすればするほど、後々の問題が大きくなってしまうことは誰が考えても分かる状態。
ギリシャに投資していた人たちは、万一のためにCDSなどの保険商品を購入するが、その保険も政治的な要因で支払われない可能性が出てきたということで、一番簡単なリスクヘッジ方法として資産そのものを売りだしたというのも一つの原因のようです。
ソースはさっきと同じ。

ユーロとしては、ギリシャを追放すると雪崩式にユーロから追放される国が出てきて、ユーロが崩壊してしまうかも?って感じで、ギリシャに対して強い態度が取れないのかもしれませんね。
しかし、先延ばしすればするほど、問題が大きくなって余計に問題を片付けることができなくなってしまうことは誰が考えてもわかることなので、出来ることなら早めに問題を解決するほうが良いとは思いますが、次の問題は、ギリシャが破綻した際に世界経済にさらなる混乱が起こるということでしょうね。
ECBも結構なギリシャ債を持っているようですし、ユーロ圏の銀行もギリシャ債を持っているところは多いようです。
ギリシャが破綻して債権が紙屑になった場合、影響を受ける金融機関は多いようです。
どれぐらいの影響が出るのかについては、僕自身の勉強不足ということもあってわかりませんが、小さな影響で住むということはないようです。

今の世界経済は色んな所で繋がっているので、予測もしないところで影響とか出てきそうですしね。。
今後の経済、特にユーロ圏については、注意を払っておく必要がありますね。
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