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医療保険について

前回、死亡保障について書いたので、今回は医療保障について書いていこうと思います。
前にも書きましたが、医療保険はそこそこの蓄えがある場合は入らなくても良いと思います。

前回も書きましたが、日本には、ひと月の医療費が一定額を超えると支払わなくて良い日本には高額療養費制度があります。
これがある為、保険適用内の治療を受けている限りは、膨大な医療費を請求されることが有りません。(保険適用外の医療行為の場合は別)
高額な医療費を請求された場合の自己負担額は

上位所得者(標準報酬月額53万円以上)の自己負担上限額 
150,000円+(医療費の総額―500,000円)x1%

一般(標準報酬月額53万円未満)の自己負担上限額 
80,100円+(医療費の総額―267,000円)x1%

低所所得者(市町村民税非課税など) 
35,400円 

入院が長期に渡り、その年の高額療養費支給が直近の12ヶ月で4回以上になる場合
4回目から上位所得者は83,400円、一般は44,400円、低所得者24,600円

がん治療などでも、保険適用内の治療であればこの制度は受けれるようです。

また、不慮の事故などで障害を負ってしまった場合や長期間に渡って治療を受けなければならない場合、年金に加入していれば障害者年金を受け取ることが出来ます。

支給条件
・保険料納付済期間(保険料免除期間を含む。) が加入期間の3分の2以上ある者の障害。

・20歳未満のときに初めて医師の診療を受けた者が、障害の状態にあって20歳に達したとき、または20歳に達した後に障害の状態となったとき。

障害認定時
初めて医師の診療を受けたときから、 1年6ヵ月経過したとき(その間に治った場合は治ったとき)に障害の状態にあるか、または65歳に達するまでの間に障害の状態となったとき。

※ 例えば、初めて医師の診療を受けた日から1年6ヶ月以内に、次の①~⑦に該当する日があるときは、その日が「障害認定日」となります。

① 人工透析療法を行っている場合は、透析を受けはじめてから3月を経過した日
② 人工骨頭又は人工関節をそう入置換した場合は、そう入置換した日
③ 心臓ペースメーカー、植え込み型除細動器(ICD)又は人工弁を装着した場合は、装着した日
④ 人工肛門又は新膀胱の造設、尿路変更術を施術した場合は、造設又は手術を施した日
⑤ 切断又は離断による肢体の障害は、原則として切断又は離断した日(障害手当金又は旧法の場合は、創面が治癒した日)
⑥ 喉頭全摘出の場合は、全摘出した日
⑦ 在宅酸素療法を行っている場合は、在宅酸素療法を開始した日

年額支給額
【1級】 792,100円×1.25+子の加算
【2級】 792,100円+子の加算
子の加算
 第1子・第2子  各 227,900円
 第3子以降    各  75,900円

これらの制度を活用することにより、最低限の貯蓄さえあれば保険には入らなくても良い。
保険会社に保険料を支払って保障を買う場合は、保証にもよるが年額10万円単位でお金がかかります。
しかし、怪我や病気による入院をした場合、貰える額は一日あたり5000円程です。
年額10万円でも、10年加入すれば支払い額は100万円を超えることとなります。
10年以内で100万円を超える医療費が掛かるとおもうのであれば、保険に入るのもよいでしょう。
しかし、そう思えないのであれば、保険に支払っているお金を貯蓄に回したほうが、トータルでプラスに成るのではないでしょうか?

(10万円の保険の掛金というのは、大手生命保険会社で入った場合の料金です。 ネット生保などで医療保険のみに加入すれば、2~3万円にまで減るケースが有ります。)
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