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正論が通らない世の中

最近というか、ずっとなんだけれども
テレビの政治に関するニュースを見ていると、マスコミの放送の仕方にかなり問題があるような気がしてならない。
マスコミ報道は今現在の政権の揚げ足取りしかしておらず、事実を伝えているとは到底思えない。

今回は、なぜそう思うのかを書いていこうと思います。


マスコミ報道で、【抱きつき戦法】という良く解らない解説を耳にする。
抱きつき先方とは、与党だけでは法案が通らないので、与党が野党と話し合う事で互いに合意し、法案を可決する戦法だそうだ。
正直、先方でもなんでもなく、話し合いでお互いに納得が出来る結論が出た上で合意するのは当たり前の事なのだが
マスコミは【抱きつき戦法】という言葉を使う事で与党がまるで汚い手を使って野党を取り込もうとしているという悪いイメージ付けを国民に対して行っているとしか思えない。

今回の予算関連法案だってそうだ。
自民党をはじめとする野党は解散しろ!とばかり言うが
本当に国民の事を思い、自分達に投票してくれた人の為に働こうという意思があれば、対案を用意して話し合うべきではないのだろうか?
先日の官総理も、『素晴らしい案だから、是非丸呑みしたい!と思わせるような対案を用意してくれ』と発言していた。
この言葉は正に正論では無いだろうか。

今現在、日本という国は正しい主張が通らない。
マスコミが欲しているのは、皆がニュース番組を見たくなるような国の危機であって、安定ではない。
そのマスコミが一方的な報道や、事実とかけ離れた事ばかりを報じて危機を煽っている状態。

マスコミが国や視聴者の事を思って報道する意思があるのであれば、正論が通る様な世の中を作るような放送を目指すべきだと思う。
今回の政治の問題で言えば、具体的な対案を出さずに批判だけをしている野党も問題として取り上げなければならない。

例えば沖縄の基地問題に対する問題も、社民党が主張する『米軍基地の海外移転』は具体的な案とは到底いえない。
米軍基地を海外に移転するとなれば、抑止力の低下の問題もあるが、沖縄経済そのものの崩壊という問題も出てくる。
海外移転を主張するのであれば、米軍基地で働いている人が全て失業し、米軍に土地を貸していた地元民の人達の賃貸収入は無くなる。
当然、米軍基地を受け入れる事で受け入れていた補助金もカットされるし、米軍関係者が全て海外に移転する事によって沖縄での消費そのものも減少する。
この試算を全て行ったうえでの『米軍基地の海外移転』なのだろうか?

ただ駄々をこねるだけなら小学生でも出来る。

僕は民主党支持ではないし、民主党にも色々と問題があるとは思うが
公共の電波を使って事実とかけ離れた内容や、話の一部分だけを取り上げての揚げ足取りをして批判する、そして、批判だけで中身の無い対案とは呼べないような思い付きを堂々と発表する野党の批判は全くしない正論を無視するマスコミの行動には、かなりの問題があるのではないだろうか。
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