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スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン



この本は、人々の印象に残り影響を与えるプレゼンテーションをする【スティーブン・ジョブス】氏のプレゼン方法は

決して彼だけが特別な能力を持っていて出来るわけではなく、方法を知って練習する事で誰にでも出来るようになる!

今、効果的なプレゼンが出来ない人は、その方法を学んで練習する事によって、その技術を見につけてみませんか?

という内容の本です。


本の構成は

・効果的なプレゼントはどういうもので、何をすべきか。

・人々の心を掴み、商品や企画をより良く紹介するのに何が必要か。

・具体的な方法を、実際のジョブス氏のプレゼンを基にして分析して紹介する。

といった構成になっています。


具体的な方法は、このブログスペースで全てを詳細に書くのは問題があるので、興味がある人は直接本を買って読んで見ることをお勧めします。


この本は、レビューなどでかなり高評価を得ていたので、興味を持って購入したのですが

内容的には他の良書とされているビジネス書とさほど変わらない内容となっていました。


殆どのビジネス書に書かれていることですが、本当に重要な事は唯一つで

【本当に好きになれる仕事をする】という一言に尽きるのだと思います。

この本にも、同じような内容が出てきます。

その部分だけを要約すると、『本当に感動し、惚れ込んだ商品を情熱を持って紹介すれば、情熱は聞き手に感染して感動を共有できる』

逆の言い方をすれば、大して好きでもなく自分自身が良いとは思えない商品を【効果的なプレゼン】によって売ることは出来ないという事ですね。

惚れ込む商品なり企画なりを見つけた上で

【解りやすく丁寧に】【聞き手を飽きさせない演出をして】【削るところが無いほどにシンプル】という条件を満たす台本を作り繰り返し練習すれば、聞き手に自分の情熱を伝える事が出来る。

考えてみれば当然の事なのですが、実行できている人は少ないのかもしれないですね。



本の感想とは少し離れますが、先日、大阪テレビでジャパネットタカタの高田社長をゲストに呼んで製作した番組を放送していました。

高田社長も、人を説得するのに一番重要なのは

『商品を見て感動する事だ。

 私は心が動けば、その感動を共有したいと思うんです。

 どんな人間でも、仕事に就いて5年ほど経てば仕事にもなれるし、喋るテクニックも見につけることは出来る。

 しかし、テクニックだけでは限界がある。 心が籠もっていなければ、頭打ちになってしまう。

 商品に対する情熱さえあれば、商品の事を知りたいと思うし、商品の素晴らしさを伝えようと勝手に言葉が出てくる。

 だから私は、台本を使わない。』

と仰ってました。


台本を使う使わないという点こそ違いますが、スティーブ・ジョブズも高田社長も考え方は同じなんですよね。


なので、この本を読めばプレゼンや営業が上手くいく!

という本ではなく、自分が情熱を注げる商品なり企画が有るが、人に情熱の伝え方が解らないという人には役に立つと思います。





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